Jリーグ 第32節 浦和レッズをホーム等々力に迎える。今節は等々力での最終戦であり、このところ等々力で勝てていないだけに勝って終わりたい試合。
結果は 1-1 のドロー。またしてもホームで勝ちきれなかった。川崎フロンターレは開始早々に右サイドバックに入った伊藤のクロスに矢島が合わせて先制。その後、前半は優位に試合を進めたが追加点を奪えずに折り返した。後半に入ると展開は一転、川崎Fは耐える時間が続いた。後半59分に交代で入ったエクスデロに70分にゴールを決められ 1-1 の同点に。その後も耐える時間帯が続き、何とかドローに持ち込むのが精一杯であった。
ここ数試合と全く展開が同じで、がっくりと来る試合であった。なぜ後半であんなに攻め込まれなければならないのか? ペース配分が悪い? 体力がない? 交代の使い方が悪い? なんだか良くわからない。33節を終わった時点で6位、ACL出場も無くなった(Jリーグ 4位の可能性も消失)。
リンク: ゲーム記録