先週、Mazda の New CX-5 の件について、仮契約した旨の書いたが、その後正式に契約をしてきた。仮契約の変更点は以下のとおり。
- ボディーカラー: ディープクリスタルブルーマイカ から ソウルレッドクリスタルメタリック(+7.6万円)
- ナビ連動ETC: ETC 1.0 から ETC 2.0(DSRC, +2.1万円)
1. のボディーカラーの変更は、前回仮契約したあとの家族会議で全員で価格を度外視しして投票(一人 3色)を実施。その結果、ホワイト: 2票, ダークブルー: 2票, グレー: 2票であった。その他にも、レッド, ブラック, シルバー, ブルー など完全にばらばら。嫌いな色の投票などを行っても決まらず。自分はグレーの実車を見てきて、なんとなくぱっとしなかったので独断で却下させてもらった ((個人の好みです、気を悪くしないでね)) 。一方、仮決めのダークブルーは今の MPV と似たような色なので車を変えた感じがしないのでは…と言う意見があり次に脱落。この時点で、投票結果からはホワイトになるのが妥当であるが、未だ続きがある。
実は、結婚して直後に車を購入するときから、妻は「赤い車に乗りたい…」と言っていた。そんな話をしている中で、赤はマツダ車のイメージカラーでもあるし、新色となりより深みが増し、より好みの方向にシフトしている。新旧の赤の違いはじっくりと比較しないと分からないレベルの違いかもしれないが…展示車のCX-3と比較するとはっきりとその違いがわかる。ちなみに妻のイメージとしては、フェラーリの様なソリッドな赤とのことである。これまで、赤い車は派手で乗ることはないかなぁと勝手に思っていたが、この機会に乗ってみるのもいいなぁと思った。マツダ車ならイメージカラーでもあるしいいと思った次第だ。何よりも、実車の「ソウルレッドクリスタルメタリック」を思い出すとかっこよくて、にやけてしまう、自分の心が完全に傾いてしまった。価格アップは妻の希望、妻のためと言うことで目をつぶることにしよう。そして、契約時に妻と共に実車の色を再確認し変更を決定した。
2. のETC 2.0 は、現時点ではあまり恩恵がないようであるが、CX-5も10年近く乗ることを考えるとわざわざ古い規格のものを入れることは止めておきたい。ETC 1.0 にするのであれば、MPVのものを移設する(Navi連動タイプで移設できるのか?)、格安のETC(Amazon では 6,000 弱からある)で様子を見るなどを考えたいが、結局ETC 2.0 入れるなら先行投資しておくのが良いとの結論を出した。
以上の変更で、無理を承知で価格据え置きでお願いしたが、願いは通らず。現在10万円の単位で切りの良い数字になっているで、+6万円(契約金: 1万円、残金: XX5万円)でお願いできないかお願いした。結果はこちらも NG で契約金:+1 万円足して欲しい旨を言われてしまった。だだこねてもしょうがないし、それでお願いすることにした。その後、 4 月納車のため、MPVの従量税はディーラー側で持って頂けるなど、追加のサービスをしていただけるとのこと。そのあたりに感謝しつつ気持ちよく契約した。次回は、印鑑証明等の事務手続きのために 2 月末にディーラーに伺う予定である。
契約内容は以下のとおりである。
- Mazda CX-5 XD (FF) L Package(ブラックレザー)
- MOP:
- ソウルレッドクリスタルメタリック
- CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)
- Bose(R)サウンドシステム+10スピーカー
- DOP:
- フロアマット(ラグジュアリー)消臭機能付
- アクリルバイザー
- ナビゲーション用SDカードPLUS
- [デンソー]スマートインETC2.0(DSRC)ナビゲーション連動タイプ
- デイライトキット
- ボディコーティングMGシリーズ(MG-1)