Windows 10も出たし…

現在、自宅のメインマシンはWindows 7 Pro 64bitの自作マシン(Asus P8P67 Evo + Core i5 2400である。記録をたどると2012, 1のSandy Bridge発売直後のリコールが落ち着いた2011, 4末に購入したものである。その後5月にZ68チップセットがリリースされ何となく損した気分だった….。この時はそれまでに使っていたPC Intel D975XBX2KRの自作機の調子が悪いため(ことにして)購入したものだ。同時にWindows 7 Proを導入していくつかのソフトの更新を行った。ソフトの更新はOSやハードの更新に合わせて行ってきた感じだ。

ハード更新、Windows 7 Proの導入に合わせて、Edius Neo 3の導入。TMPGenc Authoring Works 4、その後5にアップグレード、Nero 10等のソフトの購入(アップグレードを含む)を行った。

Skylake, Windows 10 Pro に更新する場合にアップグレードの必要なソフトをまとめたい。必須のソフトはMS Office、ビデオ編集ソフト(Edius, TMPGenc Authoring Works)、写真編集・整理ソフト(Adobe Photoshop Elemnets)、NERO、らくちんCDラベルメーカー、筆まめ、ATOKくらいが、個人的には必須のソフトとなる。ソフトのみで、OSを含め最大で80,000~120,000程度の出費を覚悟する必要がありそうだ。値段の幅はEdiusをNeo 3.5とするかPro 8とするかの違い。

基本的に動作を確認しながらダメなものに当たったら、購入するしかないね…。それぞれそれなりに使ってきたので、仕方がない。

ソフト名 使用版 最新版 価格
MS Windows 7.0 Pro 64bit 10 Pro 64 bit Free, 25,000程度
MS Office 2010 home & Bis 2013 home & bis 27,000程度
EDIUS Neo 3.0 Neo 3.5, Pro 8 9,000, 55,000程度
Photoshop Elements Elements 7 Elements 13 8,500程度
NERO Burning ROM 10 2015 3,500程度
筆まめ 17 26 4,000程度
ATOK 2012 2015, 2015プレミアム 5,000, 9,000程度